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2019.11.13 石塚 大輝

新築の窓で失敗しないために!失敗例を参考に後悔のない位置決めを

家を買う 家のこと

こんにちは。COZYの石塚です。

 

規格住宅とはいえ、COZYのお家では窓の大きさや位置、数を比較的自由に決めることができます。

設計段階ではオーナー様に決めていただくことがたくさんあるため、窓のことばかり考えてもいられないと思うのですが、これがけっこう住み心地を左右する部分もあるのであなどれません。

ネットでもさまざまな失敗例が挙げられていますが、ここでは僕の経験を通じてよくある&意外な事例を4つご紹介しますので参考にしてくださいね。

 

 

新築の窓で多い失敗例…回避の方法は?

【事例1】外観がかっこ悪くなってしまった!

お家を建てる時って、各部屋の内装のことは考えても外から見たらどうかということまで考えていない場合が多いんです。

お家の中からどう見えるか考えて窓の大きさ、位置、数を決めたはいいけれど、外から玄関も含めた”お家の顔”を見たらアンバランスで「あれ…うちダサいな…」となるケースも。

中はセンスよく整えても外観がイマイチだと、せっかく建てた家の魅力が減ってしまうような気持ちになるかもしれません。

<POINT>

1階と2階の窓の幅で縦のラインを合わせ、各階の窓の高さで横のラインをそろえるとすっきりしてキレイに見えます。

位置がずれると不安定な印象になるので、バランスはすごく大事ですね。

また、外壁材の色や質感に変化をつけて張り分けするのであれば、窓のラインを意識してどこで張り分けるかをイメージしながら配置を考えると間違いありません。

 

 

【例2】夏は暑くて冬は寒い!

開放感やデザイン性を重視するあまり、必要以上に窓が大きかったり数が多かったりすると、その分外気の影響を受けやすくなります。

断熱材の入っている壁に比べると、窓はどうしても暖気や冷気が入って来やすいんです。

結果的に、新築戸建てなのに夏は暑く、冬は寒いなんてことになったら困りますよね。

そうでなくても、窓を付ける時には日当たりのことばかり考えがちですが、室内の気温を一定に保てるかどうかも重要です。

<POINT>

土地が決まったら、家がどの方角に向けて建つのか確認した上で窓の設置方法について見当を付けておきましょう。

家づくりがスタートすると本当にあわただしいので、その時になってから決めるなんて言っていると気が回らなくなる恐れがあります。

 

気密性を保持するという意味では、窓の面積だけでなく種類にも気を配ってください。

フィックス窓(はめ殺し)→縦滑り出し窓→引き違い窓の順に、気密性が低くなっていきます。

どこにでもとりあえず開く窓をつけておけばいいだろうとするのではなくて、あまり開閉しなくていいところはフィックス窓に。

あとは風通しを考えながら必要なところだけ開く窓にするのがおすすめです。

引き違い窓は可動部分が多いため気密性では劣るのですが、大きく開くので夏場涼しそうとか、縦すべり出し窓は外から見て開いているのがわかってしまうのがいやだとかの理由で選ぶお客様も多いです。

逆に「寒いのは嫌だから引き違い窓はいらない」としてしまうと、のちのち大きな家具の搬入・搬出ができなくなることもあるので、よく検討してください。

 

 

【例3】家具を置けない!

テレビやソファなどは壁付けにしたい家具ですが、窓を増やしすぎて置くスペースがなくなるのもありがちなケースです。

北海道の新築住宅は暖房効率を上げるため、リビングの大きな窓の下にパネルヒーターを付けることも多いので、家具を置く場所がさらに限られてくることも考えられます。

新居で使うのを楽しみにしていたお気に入りの家具が置けないなんて…住んでからの暮らしを充実させてほしいと願う僕たちも心が痛みます。

<POINT>

図面を引く段階ではなかなかイメージしにくいのですが、使いたい家具の寸法をあらかじめ測っておいて、窓の位置を確定させる前に配置を考えておいた方がいいですよ。

本棚のような背の高い家具は、窓をさえぎらないように置けるかどうかという点にも注意が必要です。

 

 

【例4】隣人と目が合いそう!

1階のリビングなどは日当たりのほかに外からの視線を意識して窓の配置を考えるものですが、意外と2階の主寝室は忘れがち。

朝カーテンを開けたら向かいに隣の人が!…って、気まずいですよね。

 

このほか僕が担当したオーナー様の例では、1階リビングのテレビの上、壁の高い位置に細長いフィックス窓を付けました。

高いところにあるから何の問題もないと思っていたのに、テレビに向かってソファに座ると、その窓を見上げる視線の延長線上にお隣の2階の窓があるというまさかの事態に。

僕もそのオーナー様のお宅へ伺ったのですが、隣の窓から見られているようで気になって気になって落ち着きませんでした。

意識的に覗き込まれない限りは実際に隣人と目が合うことはないでしょうけれど、一番くつろぎたいはずのリビングでくつろげないのは残念です。

<POINT>

隣の家の窓の位置をあらかじめ確認した上で、こちらの窓の配置を工夫しましょう。

真正面に対向する位置から少しずらすだけでもだいぶ印象が違います。

 

あるいは、デザイン重視や採光目的の窓であれば、くもりガラスをはめ込むことで視線を避けつつ外光を取り入れることができます。

 

街なかの狭小地などでは隣家との距離が近く、縦すべり出し窓を開けるとお隣の窓にぶつかるのでは…というご相談もありました。

そのような場合は、途中でストッパーがかかる窓などに変えるといった対応が可能です。

 

 

新築の窓、失敗しないためには担当者に相談が一番

対面式キッチンとリビングルーム

窓の失敗を回避するポイントって、正直言えばケースバイケースなんです。

日当たりやデザイン性はお客様ご自身も考えていらっしゃいますし、家具の配置についてはお客様の将来設計を聞いた上でアドバイスもできます。

ですが、風通しの良し悪しや隣家との関係などは周りの環境やお家そのものの形によっても変わってくるので、一概に言えません。

 

初めに書いた通り、お家づくりが始まると決めることがたくさんあって忙しいので、窓のことにばかり頭を悩ませてはいられません。

そうすると失敗例でご紹介したように、細かい部分まで気が回らなくて残念な思いを味わうことも…。

少しでも失敗のリスクを減らすなら、さまざまな事例に対応してきたハウスメーカー担当者に相談するのが一番です。

土地が決まり、建物の配置も決まった段階で、周辺の環境とお好きなデザインを考慮した上で適切なアドバイスをしてくれるはずです。

 

また、お家づくりが始まる前、購入を検討している土地へ何度も足を運ぶことは何かと役に立ちます。

その時に周辺環境をチェックしながら窓のイメージも思い描いておくといいかもしれません。

 

 

失敗のない窓の配置はまるごとおまかせもアリ!

大きな窓があるリビングルーム

COZYの場合、あらかじめ使い勝手のいい間取りプランを多数用意していますので、窓の配置に特にこだわりはない!という方は、まるごとおまかせくださってかまいません。

ですが、少なくともリビングの家具の配置については、現在お持ちのものはもちろん、将来的に買いたいor買い替えたい品があれば教えてください。

 

過去にお客様から「模様替えがまったくできない」とご相談を受けたことがありました。

「窓をふさがないように家具を配置するとほぼ一通りしかない」上に、「本棚を増やしたかったけれど、もうスペースがない」。

僕としても残念ですが「そうですね…」としか答えられないのが申し訳なかったです。

お家の大きさによってはどうしようもないこともあるのですが、将来的にこうしたいというご要望を事前にお聞きできればそれに合わせたお家づくりのご提案も可能です。

 

また、窓に関してはデザイン重視か、それとも機能性重視かで設置の方法が若干変わってくると思います。

ご自分の方向性も考えておいていただけると、より失敗のないお家づくりが実現します。

 

窓の種類や使い方は、札幌COZYのモデルハウスやショールームでも実物を体感していただけます。

カタログなどの画像で見るよりも陽が射す様子など、実際に見ると理想のイメージもより一層膨らみますよ!

 

石塚 大輝

この記事を書いた人

石塚 大輝ISHIZUKA HIROKI

皆さんこんにちは!
COZY営業の石塚です。

沢山のオーナー様に出会う事ができて、日々幸せを感じております。
これからも沢山幸せなご家庭を増やしていけるように全身全霊で頑張ります。

私のモットーは「お客様の笑顔を増やす事」です。
お家はお客様の一生の暮らしを左右するものですから責任重大ですが、
その分、お客様に喜んで頂けた時はとても嬉しく思います。