パネルヒーターのホコリ除けアイディア!
こんにちは、打合です。
先日、ディズニー・オン・クラシックに行ってきました!
オーケストラの生音とヴォーカリストの歌声の迫力に大興奮\(◎o◎)/!
観客が参加できるような演出もあり、とても楽しめました♪
さて、COZYのお家ではパネルヒーターが標準装備となってます。
これからの季節に大活躍してくれるパネルヒーターですが、暖かくなって暖房の必要ないシーズンになってくると、「パネルヒーターがホコリを被らないように対策をしたい」とジョンソンレディへよくご相談をいただいています。
(ジョンソンレディについては こちら )
中には、布や木材でお手製のカバーを作っている方もいらっしゃるのですが、ちょっとハードルがあるというお声も…。
そんなときに、東区にお住まいのHさまが良い方法をご紹介してくださいました!
じゃじゃん!
何かを被せているようには見えないくらいに馴染んでいるのですが、実はこれ、「ソフト巾木(はばき)」と呼ばれるもの。
※「巾木」とは壁が床と接する下の部分に取り付けられる部材で、傷や汚れが付きやすい壁の下部を保護する目的で付けられています。
一軒家では木製の巾木が、賃貸物件や店舗などではソフト巾木が主流です。
ホームセンターではこんな感じで販売されています!
このソフト巾木、
・幅が3種類あるのでどのヒーターにも対応
・ヒーターに合わせて長さを簡単にカット
・取り付けは裏にマグネットテープを貼るだけ
と、とにかく簡単&お手軽!
Hさまも、当初はオシャレ素材で作ることも考えていたようなのですが、一番簡単にできるソフト巾木を採用したとのこと。
素材自体も柔らかいのでカットしやすいですし、薄いので暖房を使うシーズンの収納場所にも困りませんね。
購入する際は、事前にお家でどれくらいの長さが必要なのかを確認してから行きましょう(^^)/
各パネルヒーターの寸法は、設計図書(水色の表紙の設計図が製本されているもの)の「電気・暖房配線図」のこの部分に記載されています。
ただし注意点がひとつ!
この寸法はサーモバルブも含めての寸法なので、「赤枠の寸法(L=の後ろの数字)-100」をした数字がカバーをかける部分の寸法(単位はミリ)となります。
念のため必要な寸法+αでソフト巾木を購入しても、2,000円前後でカバーが作成できると思います(‘◇’)ゞ
今のうちに作成しておいて、暖房を切る季節になったらすぐにカバーをかけられるようにしておきたいですね。
Hさま、素敵なアイディアとお写真をありがとうございました!
それでは、うちあいでした。