No.107
手稲区34坪5人暮らしK様邸
子どもが小さくても叶う シックでスタイリッシュな家づくり
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釧路で暮らしつつ、札幌で家づくり
夫の転勤で釧路に住んでいたのですが、夫婦二人とも札幌出身なので、いずれ札幌に家を持ちたいと思っていました。そうしたら双子を妊娠していることが分かり、上の子の小学校入学も近いので、札幌に戻るのを待つより先に建ててしまおうか、と。以前から住宅展示場を見たりしていたので、ハウスメーカーに土地探しもお願いするようになりました。
COZYを知ったのは本当に偶然。別のハウスメーカーのモデルハウスを見に行ったとき、近くにCOZYのノボリがあって、ちょっと見てみようかと入ったのがきっかけ。営業の山地さんが「ぴったりの土地があります」と言うので案内してもらったら、希望通りのエリアで。その日のうちにほぼ決めてしまいました。
内装の打ち合わせは奥さまにお任せ
妻が里帰り出産で札幌の実家にいる間に、打ち合わせを進めてくれました。なので、妻に任せっぱなし。やっぱり家にいる時間が長いのは妻の方なので、妻の希望を優先してほしいと思っていたからです。実際「クロスの色、これでいいかな」と聞かれても、よく分からなくて…。もともと二人ともナチュラル&カントリーな感じより、インダストリアル系のインテリアが好きなので、そのへんは信頼してました。施工の過程も写真を送ってもらったくらいで、自分では見られませんでした。
家は早めに完成したんですが、釧路の幼稚園を卒園してから入居するつもりだったので、数カ月の間があって。新居を放置しておくのも心配だなと思っていたら、ジョンソンホームズさんがオープンハウスとして管理してくれることになり、すごく助かりました。
上の子の小学校入学と同時に新生活がスタート
間取りでこだわったのは、リビング階段と、玄関からもキッチンからも洗面所に行ける回遊動線、収納力のあるシューズクローゼットなどです。女の子が3人いるとかわいいイメージになりがちですが、夫婦の趣味でシックなスタイリングにしています。
下の双子がまだ小さいので、極力モノを置かないようにして、飾っているのは、上から吊すマクラメ編みのグリーンくらい。それでも壁にボールペンで落書きされたり、既にかなりやられています(笑)。入居してまだ3カ月ですが、長女は学校のお友達を呼んでおままごとしたり、新しい環境にすっかり慣れた様子。カーポートの工事も終わったので、コンロを買ってバーベキューもしたいね、と話しています。夫は春から単身赴任になったので「家から出勤してみたい」と言いますが、転勤を待っていたらいつになるか分からないので、悩んでいるより建てちゃって良かったね、と話しているところです。