No.23
江別市31坪3人家族A様邸
はじめての愛娘を迎える幸せな住まいがかなった



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クロスにカーテン、ソファは白で統一。色とりどりのタイルカーペットでちょっとした遊び心を演出。50インチもの大型テレビを置いても違和感ない15帖の広々リビング

白を基調にガルバリウム銅板を使ったスタイリッシュな外観

玄関横に設置した大容量のシューズクローゼットは大活躍

リビング一角に設けたキッズスペースでお気に入りのおもちゃに囲まれて思う存分遊ぶ娘さん

奥様のリクエストにより、幅を広めにとったキッチンカウンター。作った料理などを置くことができる使い勝手の良さが、とっても気に入っているとか

リビングのTVの上にも、窓を設け明るい空間に。均等な光が部屋の奥まで入ってくる

玄関に設けたニッチには福を呼ぶというシーサーが。「めんそ~れ~」

ダイニングの上から吊るしたペンダントライトのほのかな明かりが、手料理を一層美味しそうに見せる

階段上の吹き抜け部分に設置した窓から明るい日が差し込む

まだ夫婦二人でアパート住まいだったときに、将来子どもができて泣いたり走りまわったりしても周囲に気兼ねせずに暮らしたいと、家を建てることを決めました。
住宅雑誌で調べたり色々な会社のモデルハウス見学に行った中で、最も惹かれたのはCOZYの月々の支払額の安さ。
当時の家賃とほぼ変わることなく自分の住まいが手に入ることがわかった上、モデルハウスで体感した空間も想像以上に広くてパターンもたくさんあったので、1ヶ月も経たない内に契約を結びました。
土地は出来るだけ価格を抑えたかったので迷いましたが、結果的には職場からそう遠くならず、緑が多くて公園も近いお気に入りの場所に。

家づくりの過程はとても楽しい経験でした。
はじめはなかなか具体的なイメージがわきづらかったのですが、担当の方がすごく気さくだったので、ざっくばらんに相談するうちに「リビングは広々として家族の集まる空間にしたい」とか、「壁面固定のTV台を付けたい」など、希望がはっきりしてきたという感じですね。
特に、リビングは明るく広々した空間にしたいと、数あるパターンからかなり広めの間取りを選んでもらいました。

そんな中、工事着工くらいのタイミングで妊娠が判明。プランも立てやすいから喜びもひとしおでした(笑)初めて自分たちの家と対面したときは、「建てられるものなんだなあ」と感慨深かったです。
半年後に生まれてくる子どもの実家になるんだと思ったら、大事にしなければなあと。
住み始めて約1年半。今は娘も生まれて、何の不便もなく暮らしを楽しんでいます。
これからDIYで収納棚をつくったり、庭に手をかけたりもしたいと。「せっかく家を建てたんだから頑張ろう」と、自然と前向きな気持ちがムクムクわいてくる毎日です。