No.42
札幌市東区34坪ふたり暮らしS様邸
念願だった憧れの家具とビーグル犬との生活を実現
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真っ先に思い浮かんだのは、ショップで一目惚れしたチェストのこと
福岡に住んでいたときのことです。家具屋さんで見かけたノットアンティークスの「ABCチェスト」に妻も僕も一目惚れしたんです。ですが、その当時は賃貸マンションに住んでいて、狭いリビングにこんな大きな家具は置けないよね…と諦めざるを得ませんでした。それから年月は流れ、仕事の関係で僕の故郷である札幌に転居。社宅に3年ほど住んだとき、突然お義父さんから「そろそろ家を建てたらどうだ?」と言われたんです。そもそも家を建てるという発想自体、僕たちになかったものですから、最初は雲を掴むような感覚でしたね。
しかし、ふと「“あれ”が置けるんじゃない?」と、福岡で見かけたABCチェストのことを思い出して…。すると、新しい家での暮らしや、ABCチェストを中心としたインテリアなど、新居のイメージがどんどん固まっていって、2015年8月、念願のマイホームが完成。憧れの家具との暮らしが実現しました。加えて、僕たち夫婦のもう一つの夢だった犬との生活も叶いました。無理だと思っていた二つの願いを同時に叶えられたのは、COZYのおかげです。
冬道に慣れていない奥さまの安全も考慮した家づくり
最初にCOZYのファンになったのは妻でした。きっかけは、土地を探していたときに見かけたCOZYのバナー広告。何気なくクリックしたら、月々の支払いが家賃と変わらないことや、豊富なプランから自分たちの生活に合ったものを選べると知り、「ここしかない!」と惹かれたそう。もっと詳しい話を聞こうと二人でお店へ行くと、とにかく担当者さんの説明が丁寧。特にお金に関する不安を一つひとつ解消してくれましたね。家のつくりも気に入りましたが、プロセスを大切にするスタッフさんの姿勢にも好感を持ち、COZYで建てようと決断しました。
何よりも、地下鉄駅から徒歩圏に家を建てられたのが嬉しかったです。妻は福岡出身で札幌の冬道に慣れていません。通勤や買い物の際、車での移動は心配で、建てるなら交通の便がいい場所が条件。そのような土地は高価格ですが、COZYなら建物代がわかりやすいので、土地代と併せた予算組みがしやすく、無事条件に合ったお家づくりができました。冬場の妻の安全も得られたことが、COZYを選んで得られた一番の安心です。