No.142
石狩市/35坪/2人家族/I様
ことあるごとに「しかし、いい家だなあ」とつぶやく、すべてが最高なマイホーム
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きっかけは「今の家賃をいつまでも払い続けるのってどうなの?」という疑問
結婚して賃貸住宅に住んでいましたが「このままずっとこの家賃を払い続けていくのってどうなんだろう?」と疑問を感じたことや、友人から「今の家賃を払い続けるなら、家が買えちゃうんじゃない?」と言われたから、マイホームの購入を考えるようになりました。
ハウスメーカー数社が入る住宅展示場を見に行った時、最初にぱっと目に飛び込んできたのがCOZYのモデルハウス。入ってみると、その内部はお洒落で洗練されたデザイン、ウォークインクローゼットの広さ、壁紙などの細部まで、見れば見るほど〝ときめきポイント〟でいっぱい。性能のよさ、充実したアフターサービスにも魅力を感じましたし「30年間外壁を塗り直す必要がない」という点にも強く惹かれました。
展示場では担当の大野さんが親身に相談に乗ってくれ、初歩的なことから丁寧に説明をしてくれて…。。当日は5~6社見学するつもりで出かけたのに、結局COZYが気になりすぎて4時間以上滞在。それほどまでに大野さんとの会話も楽しかったんです。
他社もいくつか見学してみましたが、ほぼほぼ悩むことなくあっという間にCOZYに決定。契約へと進みました。「私たち2人とフィーリングがぴったり合ったから」という表現が一番しっくりくるように思います。
妻こだわりの「回遊動線」は想像以上の使いやすさ。家全体を暖かさが包む理想の我が家に
家づくりを振り返っての悩みですが…。やはり予算と理想の間取りとの兼ね合いでしょうか。スキップフロアと吹き抜けを諦めるなど妥協もありましたが、いろいろ検討し考えた上で〝いい妥協〟ができたと思っています。
妻が強く希望したのは1階を「回遊動線」にすることで、これはもう本当にそうしてよかったと思いますね。家事にも、帰宅・外出時にもムダな動きが生じないので。それに加え、営業担当者のアドバイスで2階にも回遊動線を取り入れ、ウォークインクローゼットと寝室を双方向から行き来できるようにしたのも正解でした。何をするにもムダな動きがない家になりましたから。
住み始めてから気づいたんですが、この家、とにかく暖かいんです。玄関近くにボイラーを置いたこともあり、玄関がまず暖かい。玄関のコート掛けにかけたコートもポカポカしていますし、その横にあるトイレも暖房の目盛り最弱で常に暖かいです。床暖房を入れた2階も隅々まで暖かくて冬も快適に過ごせました。
2階にフリースペースを作ったのもよかったです。主に洗濯物干し場にしていますが、広くて日当たりがよいため、洗濯物も干しやすくしかもすぐに乾くんです。使いやすい間取りで掃除もしやすいから、すべてが最高。気づくと「しかし、いい家だな」って呟いているくらい。
よく「理想の家を建てるには、3回は建てないと満足いく家にならない」って言うじゃないですか。我々は全然そんなことはなかった、十分に満足できる家が建てられたねと、よく妻と話すんですよ。
新居に住んで何より思うのは、心にゆとりができたということですね。夜中でも洗濯機を回せるし、部屋も広い、収納もたっぷりある。家のなかがあずましく十分に満足できるから、あまり外に出かけたり外食をしたりする必要を感じなくなりました。
もうすぐ子どもが生まれる予定ですが、子どもが生まれてからのことをあれこれ想像しても、持ち家でよかったという精神的なゆとりを感じています。この環境で子どもを迎えられることに対し、大きな安心感と満足感しかありません。
シロクマ
あたたかい家じかんをはぐくむ
北欧テイスト
毎日の家事を楽しくしたり、小物を手づくりしたり。
家族が自然と笑顔になるような、
工夫を取り入れたくなる暮らし。
北欧テイストの“シロクマ”です。