No.139
岩見沢市/26坪/3人家族/A様
COZYの新居で流れるのは「求めていたのはこれ」と感じる幸せな時間
PHOTO GALLERY
最初に検討したのは中古住宅。購入費用は安くても結局は割高に…。
以前はアパートの2階に住んでいて、下の階のお子さんの声や走る音などがよく聞こえてきました。そのため、我が家で子どもが生まれた時に「自分たちも周囲に迷惑をかけてしまうのでは?」と考えたのが、一軒家への引っ越しを考え始めたきっかけです。子どもはノビノビと育てたかったですし、2LDKでもそれなりの家賃を払っていたため「新居を購入してもそれほど変わらないのでは?」という気持ちもありました。
実は最初に考えていたのは中古住宅で「安く買って、手直しをしながら住むのもいい」と、夫婦で話していたんです。子育てに向きそうなエリアを中心に何軒か見に行ったところ、どうもしっくり来なくて…。〝リフォーム済〟といっても見える部分だけで、見えない部分の処理はどうにも雑。外観はキレイでも内部はだいぶ直す必要があり、快適に住むためには多額の費用がかかることが分かってきました。建築系の仕事をしている妻のお父さんのアドバイスもあり、中古住宅の購入は断念することにしたのです。
「新築を購入する」と決めてからは、大手や地元企業などを中心に問い合わせをしました。COZYを検討したのは、私の同僚も妻の友人にもCOZYで家を建てた人がいて安心感があったから。シンプルなデザイン、価格への魅力もありました。〝札幌市着工数NO.1のハウスメーカーであるジョンソンホームズ※〟という、会社の信頼も感じていました。
COZYへの印象がさらによくなったのは、担当の松田さんと話した時。ちょうどコロナ禍が一番ひどく外出が難しい時期でしたが、「電話でもリモートでも大丈夫ですよ。平日の夜でもいつでも大丈夫です」と言ってくれ、すぐにZOOMで話を聞くことができました。それに松田さんはとにかく話しやすいんです。家を建てるのに必要なお金のことなども一から丁寧に説明してくれて…。最終的には価格、シンプルなデザインでイメージ通りの家が建てられそうだと考えたことが決め手となりCOZYに決めました。
レベルの高い〝標準装備〟にも、希望を生かせるカスタマイズにも満足
設計期間中に感じたのは、COZYは〝標準装備〟のレベルが高く標準のままで十分に満足できるということですね。規格が決まっているとは言えある程度融通がきくので、変えたい点は変え、理想に近づけられたのもよかったです。具体的には「シューズクロークを広げた」「書斎を作った」「ウォークインクローゼットの入り口の向きを変えた」というのが変更点。どれも使い勝手がよく、カスタマイズしてよかったと思っています。
実際に住んでみて、COZYの新居は実に住み心地がいいです。「求めていたものはこれだ」という感じがします。新居は平屋でちょっと外に遊びに行くにも気軽に出られますし、買い物帰りも楽。2階住みだった賃貸時代に比べ、洗濯物を干すのも布団を干すのもとても楽ですよ。入居後に妻は股関節が悪いことが分かったんですが「平屋だし、老後も安心だね」なんて話しているんです。
ちなみにシューズクロークは、コート類のほか以前趣味だったアウトドア用品を置く予定で広くカスタマイズしましたが…。入居後になぜか私がクワガタにはまってしまい〝クワガタスペース〟になりました。土間床暖があるので、クワガタにもよい環境なんです。妻はあまり好きではないようですけれど(笑)。
書斎にも満足しています。ぱっと横を見たら窓から外が見え、心落ち着く大切な空間になっています。
新居に移って一番変わったことは、家族みんなで外で過ごす時間が増えたことでしょうか。子どもが外で遊び、親2人は花いじりやクワガタの世話をしながら見守る─。とても幸せな時間です。
シロクマ
あたたかい家じかんをはぐくむ
北欧テイスト
毎日の家事を楽しくしたり、小物を手づくりしたり。
家族が自然と笑顔になるような、
工夫を取り入れたくなる暮らし。
北欧テイストの“シロクマ”です。