No.113
石狩市28坪3人暮らしM様邸
この人と家づくりをしたい、 そう思える担当者と出会って決心!
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初回の打ち合わせで、家づくりを決心
家の近くで中古のマンションを見に行って、買う寸前で思いとどまったことがあるんです。築年数が古くて、よく考えたら僕らが50や60になるときはどうなってるんだろうと不安になってキャンセルしました。
新築一戸建てはムリだと思っていたんですけど、話くらいは聞きに行ってみようと予約してCOZYの東ショールームに行ったのが11月。そこで営業の山地さんと初めて会ったんですが、すごく話しやすくて、なんでも聞けたし、月々の支払いのシミュレーションもしてくれて。山地さんと一緒に家づくりがしたいと、夫婦の意見が一致。帰り道はうきうきして帰ったのを覚えています。
注文住宅じゃなくても、自分たちの好みにできる
年末にネットで職場に近い売り土地を見つけて、「これよくない?」って山地さんに連絡したら、年明けにお互い現地を確認しましょうということになって。お正月休み中の早朝に見に行ったら、山地さんも来てくれていて現地でバッタリ。角地だし、日当たりもよさそうだったので購入を決めました。
間取りはシューズクローゼットのあるプランから選んで決定。自分たちでアレンジしたのは、通常クローゼットになっている階段下を、カウンターデスクに変更した点。家族のいる空間で、パソコン仕事とかできたらいいかな、と思ったからです。
インテリアは、僕がインダストリアル系、妻が北欧系が好きなので、その中間を目指しました。シンプルな木の感じにアイアンでアクセントを付けて、色味はグレーがベース。キッチンにはひとめぼれしたペンダント照明を手元灯として3つ並べました。自分でいちから考えるのではなく、数パターンから選んでいくスタイルだから進めやすいし、アレンジもきく。注文住宅じゃなくても、自分たちの好みにできると感じました。
春になったら、家庭菜園を楽しみたい
新しい家で暮らしはじめて、娘が活発になったような気がします。走り回ったり、踊ったり、すごく元気ですから。以前は狭かったので、娘がキッチンに来ると「危ないよ」と注意してたんですけど、いまは妻と一緒にホットケーキをつくったりしています。
僕も以前から使っていた照明スタンドを、家に合うようにアイアンの塗料で塗ってみたり、百均のパーツを組み合わせて雑誌のラックをつくったり、プチDIYが楽しくなりました。
春になったら駐車スペースをコンクリートで舗装して、カーポートを置き、庭に野菜づくりのスペースをつくりたい。シソを植えて天ぷらにしたい。シソで思い出したけど、山地さんと初めて会った日、どんな暮らしがしたいか聞かれて、僕が今と同じような話をしたら、山地さんが「シソで天ぷら」ってメモしてくれた。うちらの話を親身に聞いてくれたのがすごくうれしかったので、とても印象に残っています。