No.88
札幌市手稲区31坪4人家族M様邸
インテリアはモノトーンにコーディネート たっぷり収納で子どものおもちゃもすっきり
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子どもをのびのび遊ばせてあげたくて
家づくりをスタート
前に住んでいたのは駅チカで便もよく、間取りも2LDKと夫婦で住むには十分な家でした。でも子どもが大きくなりおもちゃが増えてくると、全然片付かなくて…。私はすっきりとした空間にしたかったので、おもちゃ用にひとつ部屋を潰していたんです。でも、結局リビングで遊ぶので床はおもちゃだらけ。収納ができる場所も少なく、掃除機をかける時も、おもちゃをよけながらなので一苦労。一軒家を建てた友だちの家に遊びに行って、広いリビングで子どもが自由に遊んでいるのを見ると羨ましかったですね。小学校に上がるまでにはそれぞれの部屋を用意して、のびのび遊ばせてあげたいと思うようになりました。
プライベートな時間を持てる幸せ
主人はギターを弾いたり映画を見たりするのが好きだったのですが、前の家では日中でも音を小さくして周りに気を遣っていました。だから家を建てる時、リビングのテレビを見るスペースは特にこだわりましたね。落ち着ける空間になるよう、モノトーンのクロスやカーテンを選び、テレビの横にはスピーカーを置くスペースも確保。今は仕事から帰って子どもを寝かせた後、夫婦で映画を大音量で楽しんでいます。
暮らしの楽しみ広がるマイホームライフ
引っ越してまもないですが、好きな色やお気に入りの家具に囲まれ、思うままに生活ができるのがとても幸せです。収納ができるスペースも増えたので、常にすっきりした状態が保てるようになりました。最近は本やネットで収納術を調べて、実践するのが楽しいですね。テプラーや写真を貼ると、子どもも自分でおもちゃを片付けられるように。主人も前は台所に立つことはほとんどなかったのですが、整頓されて場所が分かりやすいと言って、食器を片付けたりたまに料理もしたりするように!これからあたたかくなったらBBQをしたいね!と話しています。家庭菜園を計画したり、徐々に外まわりにも手を加えていきたいです。