No.24
札幌市東区31坪5人家族T様邸
家の中でも、外でも子どもがのびのび遊べる空間



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Tさんご夫婦の念願だった子ども部屋。たくさんお友だちが来ても、広々と遊べます。お子さまたちも大満足

ご家族そろっての一枚。「パパが頑張ってお仕事して買ってくれたお家。ずっと大切にしていきたいです」と奥さま

やさしい色調で揃えたトイレ。奥の壁紙のトーンを変えることで閉塞感がやわらぎます

リビング横に設けたフリースペースはお子さまの遊び場として利用しています。奥さまの目が行き届く距離が安心感を生みます

こちらの子ども部屋は、将来、中央に間仕切り壁を設置して2部屋に分離することが可能です



わが家には3人の子どもがいます。特に上の2人は遊び盛り。
以前の住まいでは、足音や声でご近所に迷惑をかけてはいけないと、「シッ!」とか、「うるさくしないで」と言うことが多かったんです。その一方で子どもたちに窮屈な思いをさせているなという思いも…。人数的に2LDKに5人というのも限界でしたし。
子どもたちが走り回っても、大声を出しても大丈夫な、のびのびと遊べるお家を建てたいと思うようになりました。
そこで何年か前からお家づくりを計画していたのですが、どれを見ても夢のような話ばかり。現実味がなかったんです。COZYならアパートの家賃と変わらない金額で建てられると知りました。しかも、目の前に大きな公園がある土地が予算内で手に入るとのこと。
ここでなら、私たち夫婦がずっと願っていた、子どもたちがのびやかに暮らせる空間をつくってあげられると感じました。

「自分たちのお家」という意識は、パパがもっとも大きいと思います。工事中、頻繁に現場へ足を運び、ときには夜中に行くこともあったくらい。
立ち寄るたびにどんどん形になっていき、パパいわく「成長するわが子を見るような感じ」だったようです。

そして、待望のお家が完成。家族全員、満足しています。
一番はやっぱり子どもたちがのびのびと遊べるところ。これが何より嬉しいです。
目の前の公園はお庭のような感覚で、天気がいい日はほとんど外で遊んでいます。雨の日はお家にお友だちを呼ぶこともできますしね。
私は、このお家が出来て、買い物をする楽しみが増えました。以前は収納する場所がなくて、買うよりも捨てることばかり考えていました。でも、今はキッチンも寝室も収納がたっぷり。まだまだ入る、次は何を買おうと、雑貨屋さんを見かけるたびワクワクしています(笑)。