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2021.12.16 羽田 聡志

賃貸か持ち家か?コストやメリット・デメリットを比較して検討を!

家を買う 家のこと

 

こんにちは。COZYの羽田です。

 

僕たちは新築戸建てを販売していますが、日頃ご相談を受けるのは、すでに家を建てようと決断しているお客様ばかりではありません。

「マンションも視野に入れている」「まだ賃貸でもいいのかな」と迷っている方も多く、そもそも「持ち家か賃貸か」と決めかねている段階で見学にみえる方も珍しくはないんです。

 

どちらがいい、と断じるのは難しいですが、コラムを読んでくれるみなさんの参考になれば幸いです。

 

 

賃貸と持ち家、まずはコスト面で比較!

一番気になるのはお金のことでしょうから、まずはコストの面で賃貸と持ち家を比較してみたいと思います。

 

それぞれどんなお金がかかるかというと…。

 

賃貸:家賃、敷金・礼金、仲介手数料、更新料、光熱費、管理費、駐車場代、除雪費など

持ち家:住宅ローン、光熱費、不動産取得税、固定資産税、火災保険料、修繕積立費、町内会費(戸建て)、管理費(マンション)、除雪費(マンション)など

 

住居形態やご家族の人数によってケースバイケースなので、それぞれいくらと明確な金額を出すのは逆に参考にならないと思います。

 

例えば50年同じところに住んだ場合、持ち家の方が1,000万円前後多くかかるという試算はネット上などで散見されますね。

COZYのお家を選んでくださる方は、月々の返済に加えてボーナス払いを併用する方も多いです。

家賃だけ支払う賃貸と比べれば、確かにボーナス払い分はプラスになるでしょう。

 

また、お部屋の数が多くなるとその分光熱費はかかりますから、その点では持ち家の方が高くつきがち…という側面もあります。

 

ですが、持ち家のローンには終わりがあるため、返済が済めば家(戸建てなら土地も)が資産になり、賃貸はどれだけ家賃を支払っても自分のものにはならないという大きな違いがあります。

 

そして、持ち家であれば団体信用生命保険に加入することがほとんど。

これによって、万が一契約者が死亡または所定の高度障害状態となった場合はその時点でローン返済が免除されるというのは、非常時の強力なバックアップになるでしょう。

 

賃貸の場合は、非常時でも家賃の支払いがなくなることはありませんし、老後、働けなくなったあとも家賃の支払いは続きます。

仮に65歳で退職して85歳まで家賃6万円の賃貸住宅に住むとすると、単純に家賃だけを計算しても1,400万円が必要になります。

それにプラスして更新料が発生する月があったり、場合によっては駐車場代などもかかります。

 

また、高齢になると賃貸契約を更新できなかったり、新たにお部屋を契約するのが難しくなったりと、契約面での問題が発生するリスクも0ではありません。

持ち家ではなく賃貸を選択するのであれば、持ち家以上に、老後の資金計画や非常時の対策についてしっかりと考えておく必要はあるかと思います。

 

 

ですが、やはり一概にどちらが得とは言い切れないのが難しいところ。

COZYでは、お客様に合わせたシミュレーションを作ることもできますので、「どちらが良いのだろうか…」とお悩みの方は、ぜひ一度ショールームへ相談に来てみてくださいね!

 

 

賃貸と持ち家、それぞれのメリット・デメリットとは?

賃貸か持ち家か決めるためのポイントとして、次にメリット、デメリットで考えてみましょう。

 

賃貸のメリット

  • 気軽に転居できる
  • 利便性の高い立地を選べることも多い
  • 新しい家に住み続けることができる
  • 物件の自己管理が不要

 

賃貸を選ぶメリットとしては、「気軽さ」という面が大きいでしょう。

持ち家とは違って気軽に転居が可能で、物件が古くなってきたら新しい物件に引越しをするということも難しくありません。

 

駅や商業施設が近くにある場合も多く、利便性の高い立地を選びやすいのも賃貸のメリットです。

 

自己管理が不要という点も賃貸の大きなメリットの一つ。

管理費として修繕費用や除雪費が含まれていることも多く、物件の管理全般を任せられますよ。

 

賃貸のデメリット

  • 家賃を支払い続けても自分のものにはならない
  • 設備や仕様のグレードが低く、住みにくい場合が多い
  • 近隣の生活音が気になることがある
  • 電気やガスの事業者を自由に決められない場合もあり、セット割などを利用できないケースがある
  • 駐車場代や除雪費用がかかる場合もある

 

賃貸のデメリットは、家賃を払い続けても家が自分の所有物にはならないこと。

どこかに住む限り、家賃は支払い続ける必要があります。

 

また、設備や仕様のグレードは持ち家に比べると低い場合が多く、キッチンが使いづらかったり、収納が足りなかったりと、生活面で不便を感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

集合住宅では、上や隣に住む方の生活音に悩まされることも。

お子さまがいらっしゃる場合などは、反対に上や隣に住む方に気を遣って生活しなければならないのが家族のストレスになってしまっている…ということもあります。

 

電気やガスの契約業者を自由に決められないことがあるなど、制約があるのもデメリットの一つ。

車を所有しているなら駐車場代が、豪雪地帯などでは除雪費用が家賃とが別に必要となるケースもあります。

 

持ち家のメリット

  • 賃貸よりも広く・収納が多いので住みやすい
  • 設備や仕様のグレードが高く、便利に暮らせる
  • 団体信用生命保険で万一の時も家族を守れる
  • ローン返済が完了すれば家・土地が資産になる
  • 電気やガスの事業者を自分で決められるので、組み合わせ次第で光熱費の節約が可能
  • 戸建ての場合、駐車場代や除雪費用がかからない(排雪費用はかかる場合がある)
  • 戸建ての場合、庭やバーベキュースペースを持つことができ、洗車も好きな時にできる

 

持ち家の大きなメリットは、家や土地が自分のものになること。

 

設備や仕様もある程度自分のこだわりを反映でき、賃貸よりも広く、収納スペースを多く取れるのも大きなメリットです。

 

電気・ガスの契約業者も自由に決めることができます。

敷地内に駐車スペースを作れば、別で駐車場代を支払う必要もありません。

 

団体信用生命保険に加入することがほとんどのため、「万が一ローンの返済が難しくなっても安心」という点もメリットとしては大きいですね。

 

戸建ての場合ですが、バーベキューや洗車も自由にできるというのは、僕のお客様からもよく聞くメリットです。

 

持ち家のデメリット

  • 不動産取得税・固定資産税などの税金がかかる
  • 住宅ローンを背負う
  • 物件の維持管理を自分で行わなければならない
  • 転居する場合、売ったり貸したりする手続きが面倒

 

持ち家のデメリットは金銭面での負担やメンテナンスの手間、手続きの煩雑さなどです。

住宅ローンについては、一般的には35年の返済期間を設定することが多く、それだけの年数ローンを背負っていくことになります。

 

 

メリット・デメリットは表裏一体なので「自分たちにとってのメリット・デメリットはどれかな」と考えてみるのがポイントです。

なんとなく方向性が見えてきたでしょうか。

 

 

結局どっち?賃貸と持ち家、それぞれが向いているタイプはこんな人

住まい選びは、どんな暮らし方がしたいか、それが叶うお家かどうかが一番重要です。

ですから、僕がいくら「こっちがいいですよ」と言ったって、その人の理想の暮らしが実現しなければ意味がありません。

 

賃貸が向いている人、持ち家が向いている人を挙げてみますので、それぞれの理想の暮らしを思い浮かべながら読んでみてください。

 

賃貸が向いている人

賃貸が向いているのは、例えば利便性を重視する人。

賃貸物件は駅が近かったり、買い物が便利といった立地も多いので、生活に必要な施設が家の近くにあってほしいという人は賃貸物件を探してみてください。

 

また、転勤が多かったり、いろいろな場所に住んでみたいなど住む場所を一カ所に固定したくない人にもおすすめです。

 

僕のお客様のケースでは、50代でアーリーリタイアを考えているので、それまで住む家を新築にするか賃貸にするかで迷っている方もいらっしゃいました。

このようなケースでは、アーリーリタイアするまでは賃貸で利便性のいい場所で暮らし、そのあとは持ち家でのんびりとした生活をするというのもいいですよね。

 

持ち家に向いている人

持ち家に向いているのは、資産として残るものにお金を払いたい人や収入が安定している人などです。

 

また、集合住宅で収納不足や騒音などの悩みがあり、今の暮らしが窮屈だと感じている人も、持ち家を検討してみると良いでしょう。

 

ただ、持ち家といってもライフスタイルや重視することによって、戸建てにするかマンションにするかは異なると思います。

戸建てとマンションの比較については、下記コラムも参考にしてみてくださいね!

一戸建てとマンションどっちがいい?メリットや違いを徹底解説!

新築戸建ての年間ランニングコストは?マンションとの比較も!

 

 

みなさんはどちらのタイプだったでしょうか?

ぜひ、自分たちの望む暮らしから考えてみてください。

 

とはいえ、実際に当社へご相談にみえるお客様とお話ししていると、自分たちの望む暮らしがどんなものなのか、初めから具体的に言える方は少ないです。

実はご自身も気付いていないポイントがいくつもあるんですよね。

 

ハウスメーカーへ相談に行くと、セールスがしつこいんじゃないかとか、そこで家を買うことを決めないとならなくなってしまうのではとか、心配される方もいらっしゃるかもしれません。

当社ではそのようなことは一切なく、僕たちスタッフが知識と経験をフルに生かしてみなさんのご相談に乗るようにしています。

 

何も決まっていなくても、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

 

賃貸か持ち家かは理想の暮らし方で決めよう

賃貸か持ち家か、コスト面で比較することもできなくはないですが、かかる金額のみで判断することは難しいです。

賃貸は、月々の負担が小さくても永遠に自分のものにはならず、持ち家は月々の負担が大きい代わりにローンを完済すれば資産になるというような違いがあるからです。

 

メリット・デメリットもそれぞれにあって表裏一体の関係ですが、自分たちが何をメリット・デメリットと考えるかで見えてくるものがあるでしょう。

 

その上で方向性を示すとしたら、賃貸は利便性や気軽に転居できる身軽さを重視する方に向いています。

 

対して持ち家は、賃貸では実現しにくい夢を叶えたい方に向いています。

例えば、収入が安定していて将来的に資産となるものにお金を払いたい、特に戸建てはのびのびと子育てしたい、庭でバーベキューをやりたいというような理想ですね。

 

「賃貸か持ち家かで迷っている」という段階でも、ぜひ気軽にCOZYの相談会オープンハウス見学にお越しください。

それぞれのご家族に合うスタイルを中立的にアドバイスさせていただきます。

羽田 聡志

この記事を書いた人

羽田 聡志Satoshi Hata

はじめまして、COZYの羽田です。

札幌市南区で生まれ、山や川、自然の中にいることが大好きです。
7歳から21歳までスキー競技をしてきた経験もあり、体を動かすことも大好きです!

お家を引き渡すときは、嬉しくもあり、寂しくもあります。
そして、オーナー様との色々な思い出がこみ上げてきてジーンとなります。(笑)
ワクワクした楽しい暮らしが新しくスタートするのだと思うと、嬉しくてぼくも笑顔になってしまいます!

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